☆ 起動トラブル解決と最強のディスク 最終更新：2015.3/9
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長くパソコンを使っていると、システムが起動できないとかいった問題が発生します。そんなときにはCDやUSBメモリから起動する技術が非常に役に立つ！ってことで、解説を、書く、、、のが面倒くさかった。
パソコントラブル自己解決
すっきりデフラグ非公式のページ
「他者サイトに丸投げかよっwww まぁでも同じ内容書いてもだしね。」
「解説書くのも正直一苦労なのよ。自分で満足する使用なるサイトがある場合はそっち使えばOKですね。」
この２サイトは非常に詳しいので、もう説明は、"勝手に"一任したい気分だw
さて。私から説明するのは、メンテナンス屋、システム管理者、それから割れ屋さんにお勧めのツール。目的はどのパソコンでも必要なツールを動かし、各種トラブルや機能要望に対応すること。インストールディスク的用途もありだがそれだけではない。そのため、Portableなソフトが中心。
CD 1枚目： UBCD (Ultimate Boot CD) [ubcd*.iso]
DOS/Linuxベース。ハードの診断、OSの起動不可に対する処置として利用可能。フリーで使え、作るのも手軽(ISOファイルをダウンロードして書込むだけ)なのでCDで１枚作っておくのがお勧め。問題は、すべて英語でしかも専門用語だらけなので、有志の日本語解説サイトさんのお世話になるのがいい。
CD 2枚目： Windows PE / WinRE (Vista/7/8/8.1)、32/64bit
CD起動のWindows。ファイル救出や組込みによってはパーティーションツール起動に使える。NTFSやレジストリ操作も問題なく行えるのが強み。REはWindowsインストールCDで代用できるが、別途PEもCDで一枚持っておきたい。
本来はWindowsAIK/ADKを使って面倒くさい行程で作るが、WinPe-tch DirectやAOMEI PE Builderなどのツールを使えば楽。CD/USB両方作っておくと便利。
以下、USBメモリ：
・その他Portableソフト
・インストーラーとランチャー
その他持っておきたいのは、TeraPad(テキストエディタ)、SumatraPDF(PDF閲覧)、IrfanView(画像閲覧)、Universal Extractor(解凍ソフト)、LibreOffice(統合オフィス)など。それと、使いやすくするためにランチャー(Portable対応)も入れておくとよい。CLaunch、PStartなど。
・.net Framework 2.0 (2k)
・.net Framework 3.5 (XP/Vista)
・.net Framework 4.x (XP/Vista/7)(Win8は標準で.net3.5無効、有効化すればOK)
・各VCランタイム 32bit/64bitそれぞれ忘れずに。
・DirectX9.0c再頒布版(2k/XP)
・自動起動無効の修正(XPのみ)
・exFATファイルシステムドライバー (XPのみ)
上記はランタイム類を参照
ソフトによっては必要とされることがある。DirectXは一部のゲームなどで必須。アップデートや言語パックなどいろいろあり複雑なので、SP+メーカーのリスト参照。
・IE自動アップグレード禁止
Internet Explorerが勝手にアップグレードすると面倒なことも。自動更新で入らないようにするパッチもあるが、あるレジストリを書き換えているだけなので自分でやった方が楽。[これを右クリックからダウンロード、開く] なお、Windows Updateで指定すれば手動でアップグレード可能なので心配無用。
・マルチメディア関連
CD Manipulator / DVD Shrink / ImgBurn
これらはすべてPortableで使用可能。CD/DVD複製など。
・動画再生
VLC Portableがお勧めだろうか。特にXPは標準での再生が貧弱なので。
・カスタマイズソフト
Portableなのと多様性から、いじくるつくーる一本でOK
・クリーニングソフト
余計なゴミを削除。CCleaner Portableが第一候補か。その後、ntregoptなどでレジストリの最適化しておく。
・Adobe CreativeSuite2
シリアルキーとアップデートも忘れずに(笑)。2K/XP以外ではうまくいかないことも。
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