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☆　RAMディスク 　　最終更新：2015.3/17

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　メモリの大容量化により近年需要が復活したが、まだまだ...いえ、永遠にマニアックなジャンル。メインメモリ上に超高速なディスクを作る(バックアップ機能がない限りシャットダウンとともにRAMディスクは空になる)もので、一部のバッチ処理なんかで非常に効果があるとか。SSDよりもHDD環境で力を発揮。その性質上、消えても良いデータを入れるのを推奨。あと、やる人はいないと思うが仮想PC上で動かしても意味がないです。

もっと詳しいことや活用方法についてはページ２のほうをご覧ください。



RamPhantom Ex (シェアウェア) 　[スクショ１] [スクショ２]

読み：ランファントム、通称：
特記：Win全般(64bit署名対応)、32bitOS管理外対応、容量制限なし
[公式サイト/ダウンロード]

いきなりのシェアウェア紹介ですいません、個人的趣味です。有料ソフトだけど、64bitで必須の署名に対応の上ディスクの制限なし(以前は制限なしのソフトが少なかった)。ページファイルはたぶん置けないけど、起動を遅くしない上にIE/Fx/ChromeのキャッシュをクリックひとつでRAMディスク上におけるという何気にありがたい機能。もちろんバックアップ機能もあり。なお、シリアルキーが配布されるくせにインストールのときに要求されたことがないw
Win7HomePremiumの16GB越え対応は不明。



SoftPerfect RAM Disk 　[スクショ１] [スクショ２]

読み：ソフトパーフェクトラムディスク、通称：
特記：Win全般(64bit署名対応)、OS管理外はNG、容量制限なし
[ダウンロード]

64bitを含め無料で使えるRAMディスク。ごく普通にディスクを作成できる。OS管理外の可否は未確認。最大容量も未確認だが、8GB作成している方もいるようだしそこそこできるのでは？RAMDAと違って再起動要求されないのはいい。



RAMDA 　[スクショ１] [スクショ２]

読み：ラムダ、通称：
特記：Win全般(64bit署名対応)、32bitOS管理外対応、容量制限実質なし？
[公式サイト/ダウンロード]

こちらも64bit含めて無料。ダウンロードするときにメールでアンケートに答える必要はある(捨てメアド10minMailでもできたけどw)。２点注意することとして、まずインストールの際に強制的にPC再起動に誘われること、そして容量やドライブレターなどの変更にもPC再起動が必要なこと。これさえなければいいのになぁw 32bitのOS管理外はもちろん、Win7 Home Premiumの16GB外もできるのは長所。



VSuite Ramdisk Free Edition
最新版はPrimo Ramdiskだかに変わっている。フリーで使えるのは32bitでしかも2000/XPのみ。もちろん64bitOSでは使えない。

BUFFALO RAMDISK ユーティリティー
バッファロー製メモリを使っている人は検討してもいいかも。もちろん他社製のしかなくても使えはするものの容量に制限がかかる、ならば他のソフト使ったほうがいいんじゃない？

Gavotte Ramdisk
一時期有名になったRAMディスク。読みはガボットランディスク。理由は、当時フリーで64bit対応、もしくは32bitで4GB超えできるソフトが他になかったから。ただし、今は選択肢が増えているし、署名に未対応のため64bitで使いづらく(Winの起動時に署名無効モード)、わざわざこれを使う必要はない。
ただし、OS管理外も可能なので、Win7 32bitで4GB越えしたい場合は選択肢に入るかも？

ERAM
2000/XP以降で実質初めてのRAMディスク。Win7/8世代の現在は活躍の場を期待できないが、名前だけ覚えておいてもいいかも。



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