Home −>
Introduction 〜導入 // 魔法のキキv3
☆ Introduction 〜導入 最終更新:2015.3/11
{1分で読めます(たぶん)} って書いたけど、本当かなぁ...?w
当サイトは
運用方法を考慮、そして紹介ソフト数は抑えます。ソフトごとというより、ジャンルごとで解説。ソフト数を抑える理由は、1.長い時間使われているソフトの数は意外と少ない。2.数を並べてもかえってサイトが醜くなる。3.人により使うソフトはバラバラで最後は各自で調べてもらうことになる。からだ。
さて話の展開は早いよ。皆さんはフリーウェアはなぜ無料か知ってますか?いろいろパターンはあって、趣味、課金へのエサなどいろいろ。つまりは、
善悪入り乱れているわけです。思惑のあるソフトやウイルスを回避する必要も出てきます。他人の調子悪いパソコン見ると、大抵【お使いのパソコンの性能が低下しています】といったスパイウェアが入ってたりしますし。
ここまでで1分位くらいかな?
「嘘つけっ(笑)」
当サイトナビゲートキャラ、つん子(仮)。
*画像は某書籍より。notオリジナル
だまされたと思って見てくれてありがとう。
「窓の杜」とか「k本的に無料ソフト・フリーソフト」とかソフト紹介サイトは数あれどこのサイト作った理由は、自分にぴったりのものがなかったから。大概はソフトを多く掲載して簡単な紹介で終わるタイプ、一部のジャンルについてやたら詳しく解説しているタイプ。中間型が少ないんだよね。あと、商用可能か(=会社で使えるか)を記載したサイトも意外と少ない。
私の考えは、まずはよく使われる定番のソフトを紹介してもらって、フリーウェアの暗黙の了解?を覚えること。
とりあえず最初は、{ブラウザ}、{ブラウザ拡張+PDF}、{ウイルス対策}、{Office}、{音楽+動画} あたりは見ておきましょう。
と、この段階で覚えてほしいのが、フリーウェアはなぜ無料か。
大まかに分けると、ボランティア(v)と収入(i)。
・オープンソース(v)
オプソは大方がSourceForgeで配布されているのでわかりやすい。危険性はないが、使いやすいとは限らない。
・完全な趣味(v)
趣味のものは、ソフト作るのが楽しみ、もしくは自分用をついで配布など。
・フリーミアム(i)
企業に多い。わかりやすい例はiTunes、ソフトは無料で入手でき、そのままネット上で曲の購入ができる。また、ニコニコ動画公式アプリも広義的にはこれで、広告を見て購入してもらって、プレミアムに入ってもらうという狙いがある。
基本的には悪いものではない、金は勝手に課金はないだろうし、払いたいときに払えばいいのだから。ただし、一部は余計なソフト、アドウェアを入れられることもあるので過信は禁物。
・インフラ的ソフト(i)
上記のフリーミアムに近い。AdobeのReaderやFlashがそうで、業界標準になることでその関連でいろいろ有利らしい。こちらも、油断すると余計なソフトが入る。
・趣味+副収入(i)
便利だけど時に面倒。なぜなら、ちょっとした便利ツールに見えながら、開発資金など稼ぐために余計なソフト、スパイウェアが入っていたりするから。
「いろいろあるみたいだけどよくわからん。何に役立つの?」
「これがわかると、意図しないソフトを入れて困ることが減る...かもしれない。さっきからよく出てくる、"余計なソフト" "スパイウェア"については
こちらを参照してね。」
わたくし、Yuriです。解説担当(?) 画像は東北ずん子
ソフトの探し方
ここまで来ると、自分でソフトを見つけたくなるかもしれない。名前がわかっているときはソフト名で検索すればよい。基本は作者サイトからだが、窓の杜やVectorでダウンロードするのもよい(ウイルスチェックは行われている)。
名前がわからないときは、機能についてキーワードとして検索すればよい。いくつか候補が見つかるかもしれない。
そんなときは、・しらみつぶしに全部試す ・他のソフト紹介サイトでレビューやスクリーンショットを見る などするといいかも。
さらに。海外ソフトも検討してみよう。有名なダウンロードサイトはCNET Download.comやSoftpediaあたりだろう。英語サイトにおびえているようでは世界は広がらない。別に話せなくていいし、文章を完全に読む必要はなく、中学生レベルの英語(それすらないとは言わせない!)で、辞書サイトを見ながらでいいので問題はない。
むしろ必要なのは英語力ではなく、専門用語を推測しつつスルーする力ではないか?というわけで、私の考えでは、ソフトにおいて日本語パッチは(よほど大規模ソフトでない限り)必要ない。
Home −>