☆ ウイルス対策ソフト 最終更新：2015.3/6
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ネットにつなぐならまず間違いなく必要なソフト。もちろん、外部ないし社内ネットワークから狙ってくるウイルスを検知し個人情報流出から守るために。とにかく、ネットに接続するパソコンなら絶対に一つだけ(0も2以上もNG)入れておきましょう。有料のもの、無料のものいろいろあるが、有料であれば性能が高いわけでもない。どのソフトが精度高く効果あるかは一概に言えず常に変化する。もう好みで選べ！(笑)って感じかもしれない。Win8以降なら一応標準搭載しているので究極入れなくてもOK？らしい。なお、無料のはEssensialを除いてほぼ商用禁止(職場で使えない)だ。
[余談] 常に定義ファイルを最新にする必要があるため、ネットにつないでないと意味がないソフト。要は、ネット接続しているOS一つに付き一つ必要ってこと。それと、誤検出には要注意。某ソフトは普通のフリーウェアをウイルス扱いしたり、ソフト作者がソフトを作成した瞬間に"見慣れないから"だけの理由で削除したりすることあるので。
Microsoft Security Essensial
[スクショ１] [スクショ２]
読み：セキュリティエッセンシャル、通称：MSE
特記：OS付属(Win8以降)、その他はWinXP以降。商用に関しては下記
[公式サイト/ダウンロード]
MS自ら提供しており、Windows8では標準搭載になってしまったウイルス対策ソフト(商用はおそらくOK)。決して検出率は高くないが、ウイルス対策ソフトを何を入れたらわからない時には便利だろう。なお、Windowsの認証が必須なので、割れている悪い子は注意。なお、個人の他に10人以下の事業所でも使ってOKらしい。
Avira AntiVir
[スクショ１] [スクショ２]
読み：アヴィラ アンティヴィア、通称：
特記：商用禁止、WinXP以降
[公式サイト] / [ダウンロード(Vector)]
赤い傘のロゴが印象的な、ドイツ製ウイルス対策ソフト。どこの企業の調査でもウイルス検出率が上位で非常に優秀な実力を持つ。当然というか商用禁止なので、企業などでは有料版を使おう。広告は最近は隅に小さく有料版の誘いが出る程度。
AVG アンチウイルス
[スクショ１] [スクショ２]
読み：、通称：AVG
特記：商用禁止、WinXP以降
[公式サイト] / [ダウンロード(窓杜)]
割と古くからある無料のウイルス対策ソフト。検出率もそれなり。当然というか商用禁止なので、企業などでは有料版を使おう。
Avast
[スクショ１] [スクショ２]
読み：、通称：
特記：商用禁止、WinXP以降
[公式サイト] / [ダウンロード(Vector)]
割と古くからある無料のウイルス対策ソフト。検出率もそれなり。当然というか商用禁止なので、企業などでは有料版を使おう。30日以上使うには登録(もち無料)が必要になる。
Virus Total (Webサービス)
疑わしいファイルを複数のウイルス対策ソフトでチェックできる。ウイルスか判別つかないときなどにどうぞ。右クリックからすぐにチェックできる"Virus Total アップローダー"もあるが、普通はそこまで必要ないだろう。
ClamWin
常駐機能が無いので他と併用するサブ専用。オープンソースで開発で、フリーで商用も可能。ただ使うシーンは限られるかも？どちらかというとPortable版の方をお勧めする。
KINGSOFT Internet Security
フリーで使える。けど、中国製だしほかにもいくつも選択しあるし、特にこれ選ぶ必要はない気がする。
有料のウイルス対策ソフト
・ノートン
最古参？なウイルス対策ソフト。
・ウイルスバスター
赤。名は有名だが過去にいろいろやらかしているので使いたくない。
Corp10版の一時停止/再開方法はコマンドなどでサービスを操作。
net start ntrtscan (停止)
net stop ntrtscan (再開)
・マカフィー
こちらも古くからある。Intelの子会社となった。
・カスペルスキー
割と評価が高い。ロシアかそこらへんの会社開発。
・ESET
動作はやや軽いとか。悪くはないらしい。
・ウイルスセキュリティ０とかそのあたり
更新は無料。果たしてどの程度なのか...あまり期待してない。
・その他いろいろ。
ってかウイルス対策ソフトって種類多すぎでしょwww
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