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圧縮解凍 // 魔法のキキv3

☆ 圧縮解凍   最終更新:2015.4/7

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 最近は主要ソフトは自己解凍が多いが、昔は絶対必須ジャンルだった。フリーウェアを入れるなら絶対一つは入れておきたい。もし2種類以上入れるなら二つ目以降はPortableタイプで。
 通常は解凍のみしか使わないだろう。形式も、多くがzip、国内でたまにlha(拡張子はlzh)、少ないが7zやcab、rarってところだろう。自己解凍形式など拡張子が他で実態が圧縮形式のものは拡張子をzipなどにすると解凍できる場合も。
 [余談] このサイト見ている人なら必須どころか2,3種類入れていて当然かも?仮想PC使っている場合でもホストゲスト両方に入れておいた方がよい。




7-Zip  [スクショ1] [スクショ2]

読み:セブンジップ、通称:
特記:オープンソース(GPL?)、Windows(32/64bitネイティブ対応)

[公式サイト/ダウンロード] / [Portable版]

海外産だからか?圧縮解凍ソフトというよりファイラーっぽい見た目。使い勝手はまぁまぁだが、対応形式が豊富で64bitにもネイティブ対応(D&Dも右クリックもシェル対応)。動作も軽いので、サブ用途に入れておいて損はない。



Lhaz  [スクショ1] [スクショ2]

読み:ラズ、通称:
特記:オープンソース,独自?、Windows全般/VCラインタイム(バージョンで細かな差異)

[公式サイト/ダウンロード]

個人的に使いやすいと思っている。7zやrarにも対応しているのもミソ。数少ない欠点は、最近のバージョンは64bit対応しているがVCランタイム必須、前のバージョンはVCランタイム不要だが64bitではシェル拡張無効(送るなどは使える)ということくらいか。

1.36a:素のXPでも使える。スタンドアロンのXP向け
2.4:Win7やVMware中のXPでそのまま使える。
最新版:VCランタイム必須だが64bit版でもシェル拡張などフル対応。



Lhaplus  [スクショ1] [スクショ2]

読み:ラプラス、通称:
特記:Windows全般

[公式サイト/ダウンロード]

過去の大定番。最近は更新が少ないが、最近ついに64bitシェル拡張対応した(もちろん脆弱性対策もしたらしい)。非公式のエクステンションパックは不要となったが、有志のありがたい活動は覚えておきたいところだ。



Universal Extractor  [スクショ1] [スクショ2]

読み:ユニバーサルエクストラクター、通称:
特記:Windows全般、Portable可能

[公式サイト] / [ダウンロード(Vector)]

解凍しかできないが、対応形式の多さでは最強。ソフトをインストールせずに中身を引き出すマニアックな用途では必需品。MSIファイルやInno setup作成ファイルも解凍可能だったり。



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